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■髪の脱毛要因
・頭皮・頭髪について
・皮脂について
・その他の脱毛要因について

髪の脱毛要因

当カルナヘアクリニックでは、髪のさまざまな脱毛原因を深く分析し、1日でも早く症状が改善出来るようお手伝いさせて頂いております。
ここでは、髪の脱毛原因についての分析を紹介致しますと共に、どのようにすれば早期改善につながるかを説明致します。
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頭皮・頭髪について 

頭皮は、厚くて強いゴムのような堅さと弾力性があり、頭皮の皮下脂肪は、全身の皮下脂肪と違う代謝を受けているため、全身の皮下脂肪が増えても、頭皮の皮下脂肪は増えません。又、頭皮は血管に富み、皮脂腺の数が多いため脂ぎっています。
そして、健康な頭皮の色は、青白く透明感があります。
皮膚は、下から「皮下組織」「真皮」「表皮」という3つの層から出来ています。厚さは平均して2〜2,2mm、皮下組織を除くと平均1,4mmとされています。
一番下の「皮下組織」には、脂肪細胞があって脂肪を作り、この皮下脂肪がクッションの役目を果たして身体を保護しています。
真ん中の「真皮」には、血管やリンパ管、神経が走り、毛や立毛筋、汗腺、皮脂腺が存在しています。汗腺からは汗が分泌され、皮脂腺からは皮脂が分泌されます。
一番上の「表皮」は、下から基底層、有刺層、顆粒層、角質層の4つの細胞層があり、皮膚は基底層にある基底細胞から生まれます。
そして、この基底細胞から生まれた細胞は、有刺細胞、顆粒細胞、角質細胞へと順次上方へ変化していき、最後にはフケ(身体ではアカ)として剥がれ落ちます。
この様に、基底細胞から角質細胞へと変化していく現象を「角化」といい、この角化現象は28日サイクルで行われます。
皮膚の表面にある角質層は、ケラチンという蛋白質で出来ていて、酸やアルカリ、熱や寒冷に対して抵抗力があり、外界から身体を保護しています。
健康な人間の皮膚は、角質層と顆粒層の間に「バリアゾーン」という防御壁があるため、性ホルモンとビタミンEオイルなどの油溶性物質しか身体内に入っていかない仕組みになっています。
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皮脂について 

皮膚の表面は、無数の細かい窪みと高まりがあり、窪みを「皮溝」、高まりを「皮丘」と言います。
皮溝と皮溝が交じり合ったところに「毛口」があり、その毛口から髪が生えています。又、その毛口から「皮脂」が分泌されています。
皮丘の中央には「汗口」があって、そこから汗が分泌されています。
皮膚の表面は、皮脂と汗とが交じり合って出来る「皮脂膜」という薄い層に覆われています。
この皮脂膜は、弱酸性の性質をもっていて、最近の発育を抑制し、死滅させます。さらに、アルカリを中和したり、毒物を中和したりして皮膚を保護していますが、強いアルカリに対しては比較的侵されやすい性質があります。
皮脂腺の発育は、男性ホルモンの刺激によっているので、11〜13歳の頃から皮脂量が増加し、20〜25歳で最高になり、それから以後は変化なく老人にあると共に減少します。
男性と女性の両方に男性ホルモンが分泌されますが、男性の方が女性より男性ホルモンの分泌が多くなるため、男性の頭皮の方が脂っぽくなります。
【皮脂と脱毛との関連】 【皮脂過剰による脱毛と食の関連】
皮脂腺は、活性型の男性ホルモンの影響を受けると肥満膨大したり、数が増えたりします。頭皮に排出された皮脂は空気によって酸化され固まり、フケの原因になります。
老化皮脂やフケによって毛口が詰まると、毛包内は油つぼの状態になり、毛根の固着力が低下して脱毛につながります。このような状態になり抜け落ちた毛を脂漏性脱毛根といいます。
日常食べている食物も髪の生理に影響を与えます。
動物性脂肪を取りすぎると、エネルギーとして消費される以外の脂肪は体内に蓄えられます。
おなかなどの脂肪組織に蓄えられる以外に皮脂腺にも多く脂肪が蓄えられます。
髪の健康は全身の健康と大きな関わりがあり、暴飲暴食や偏食の悪影響は、髪や皮膚に真っ先に表われるのです。
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その他の脱毛要因について 

【睡眠について】
人体を作っている細胞は、古くなると次々と新しい細胞と取り返られています。
骨で約6年、腎臓・肝臓はたった3ヶ月で全く新しい細胞と取り返られています。これらの細胞は、夜、睡眠中に新しく作り返られるため、睡眠不足は即細胞の新陳代謝に影響を与えます。
【血行不良について】
髪の毛に栄養を与えている頭皮下の血管は、人体で一番堅い頭蓋骨と頭皮のごく薄い隙間を通っています。
頭皮の成長は23歳前後で止まってしまいますが、頭蓋骨の場合、男性は30歳になってもまだ成長し、大きくなることがあります。
ただでさえ細い頭皮下の血管が頭蓋骨に圧迫され、血行不良が起こり、毛を生やすための血液の絶対量が不足し、栄養不足の細い毛しか生えてこなくなったり、全く生えてこなかったりします。
【毛細血管と自律神経について】
頭皮下の毛細血管は1平方cmあたり約1mもあります。この毛細血管を包むように、毛細血管の4倍の長さの自律神経が分布されています。この自律神経によって毛髪に栄養を運ぶ血液の流れがコントロールされています。
ストレスにより自室神経が変調をきたし、毛細血管が変調をきたすと、毛髪に栄養を運ぶ血管が収縮を繰り返します。血管の収縮のため、毛髪に栄養を与える血液の絶対量が少なくなり、その結果、貧弱な毛髪しか生えてこなくなったり、全く生えてこなくなったりします。
【遺伝について】
髪が薄くなること自体は遺伝しませんが、薄くなりやすい体質は遺伝します。
遺伝は変えることは出来ませんが、遺伝体質は適正なるお手入れと努力によって、改善することが可能です。
脱毛原因となる要因は様々で、かつ各個人で異なります。
各個人にあったお手入れをいち早くお受け頂くためには、ご自分の脱毛原因をしっかりと把握することが肝要です。
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